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食べ物、料理、食材、関連のお話について雑記します。




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OisixでiPon5のネーミングで販売されて、ネットで一部話題になっていたかんきつ類の詰め合わせが、名称変更しました。
変更した名前は「柑橘5種セット+1」。
普通の名前になっちゃいました。

もともと2月1日にOisixで国産柑橘類6種類の詰め合わせとしてiPon5のネーミングで売り出されたもので、某スマートフォンのiPhoneにかけた名前だったので
「なん…だと…!」「りんごじゃないのか」
と話題になっていたもの。
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冬が旬の魚で脂がのっておいしいのはブリです。
はまち、ワラサと名前が変わる出世魚で縁起がいいとされて、富山湾から関西にかけてお正月には欠かせない魚であり、富山ではお歳暮なんかにも使うようです。
やっぱり出世魚だからというのもあって、気合の入った相手へのお歳暮に使うんでしょうね。

冬のブリは寒ブリと呼ばれて鍋や照り焼き、煮付けにぶり大根などにしたら絶品です。
そのブリが今年は大豊漁だというニュースが流れてましたが、もう一つブリの話題として流れていたニュースがありました。

有名な富山の氷見市で獲れる氷見ブリの産地偽装疑惑です。
氷見の寒ぶりは有名で、富山湾を代表する高級魚のブランドぶりです。
氷見漁港では氷見沖と七尾沖の定置網で獲れたブリで、氷見漁港で競り落とされたブリだけを「氷見ブリ」と認めています。

この氷見沖と七尾沖で獲れた寒ブリは北のほうでたっぷりと栄養を蓄えてきたブリが12月から1月ごろにここを南下してくるもので、脂が乗って最高のブリになります。
ブリの中でも他の産地のものよりも高値で最高級の寒ブリになります。
香川県と言えばネット上ではうどんです。
ネット上じゃなくてもうどん。

もう香川県=うどんと言ってもいいです。

その香川県で「さぬきうどんバーガー」が売り出されました。

香川県さぬき市の高松自動車道・津田の松原サービスエリアで売り出されたものです。

どんなものかと言うと、うどんを油で揚げて、ハンバーグや目玉焼きと一緒にパンに挟んで、とどめにうどん出汁のタレで味付けしたというもの。

炭水化物に炭水化物を挟むという、焼きそばパンに匹敵するつわものです。
グルーポンのおせちの問題があまりにひどくて笑ってしまいました。
いや笑ってる場合じゃないほどひどいんですけど。

写真を見る限りどうみても売り物じゃありません。



osechi.jpg



これをなんで配達してもいいと思ったのかが理解できないんですが。
またどうもちゃんと保冷して送られてきてないようで、芋の煮物や肉類はけっこう匂いがしていたものもあったそうです。
おそらく騒ぎにならなければそのまま逃げられると思ったんでしょうけど、さすがにこのレベルだと騒ぎになっていまいました。

騒ぎになってないレベルだとこの手の話はもっといっぱいあるんだろうなあ。
地域によって正月料理はいろいろあると思います。
その地元の特産であったり、何らかの歴史があっての風習だったり。

山形県の米沢市では故意を輪切りにした者を甘露煮にする「鯉の甘煮(うまに)」が正月料理の定番だそうです。
米沢は内陸なのでタンパク源として食べる習慣になったのかと思いましたが、鯉を買うようになったのはある歴史がありました。

今でも地元で慕われ米沢藩の改革をした上杉鷹山(ようざん)(1751~1822年)が、内陸で海の魚が少なかった米沢での冬のタンパク源として池に鯉を飼うことを家臣に奨励したのが始まり。
農業にも従事していた藩士は防火用の池も屋敷内に持っていて、そこで鯉を飼ったそう。


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